マインドマップ

あなたが取ったノートから得た”気づき”はいくつ?

 

 

 

こんばんは!

 

先日、まとめたいことがあるものの、1日かけてもうまくまとまることなく過ぎ去り、その夜マインドマップにしてみたら30分で完成しまして・・・。

 

マインドマップを使うビフォー&アフター。この違いを改めて自分でも体験したのですが、あえて使わずにやってみることで、マインドマップという思考を活性化するノート術の効果を改めて実感できてよかったのかなあと思いました。

 

そういうわけで、本日は一般的に知られるノートとマインドマップノート術という2つの違いについて触れてみようかなと思います。

 

20180222notebook.jpg

 

これは現在開講中のマインドマップ入門講座でもプリワークと講座内で実際に違いを体験いただけるのですが、マインドマップは、学校で取らされているノートとは、明らかに大きな違いがあります!

 

まずは、学校での板書、黒板に書かれたことをノートに写す、という作業は、もともとは

 

”思考を止めるため”

 

に始まったものです。自分で”考える”ことなく、ただ他人の言葉を書き写す。これが一般的なノートの取り方です。

 

 

一方で、マインドマップを実際にかいたことがある人ならだれもが実感していることだと思うのですが、マインドマップは、かくと思考が活性化していくノート術として多くのユーザーに認識されています。その理由はかいている中で”気づき”や”ひらめき”の回数が明らかに普通のノートよりも格段に多いことがあげられます。

 

理由としては・・

 

キーワードを関連性づけて広げていくことで、ひらめき、気付きを得やすい!

大事なキーワード、不要な言葉の精査しながらかくことで思考のトレーニングもできる!

自分の感想、気づきをかき足しやすい

 

からです。

かいている間も、脳は思考し続けているのがマインドマップです

 

もし今あなたが普段とっているノートがあれば、開いてみてください。その1ページの中にいくつの気づきとひらめきが書かれているでしょうか?

 

一般的なノートは、”他人の言葉をメモすることに焦点”が当てられているため、思考は止まった状態です。ですから、かきながら同時に思考が活性化するというマインドマップとは目的も異なるわけです。

 

 

会議中やセミナーへの参加の際に、ノートを取ることは多々あると思います。大事なのは自分の思考を活性化すること自分の言葉、認識をかき留めること。

聞いたことだけを書くだけでは意味がないことを認識しておくといいと思います^^

 

 

思考が活性化するノートを今からとり始めましょう!

マインドマップ入門講座はこちらから♪

 

 

 

 

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