メンタルリテラシーって、聞いたことがありますか?
リテラシーとは”理解して解釈し、活用する能力”のこと。情報リテラシー、デジタルリテラシー、環境リテラシー、マネーリテラシーなど、それぞれを”使いこなす能力”となります。今は色々な力が問われる時代で生きるだけでも大変です・・・。
メンタルリテラシーとは、実はこれ、マインドマップの考案者であるトニー・ブザンさんが生み出した”造語”です。「頭の使い方を理解し、使いこなすことができる能力」という意味で用いられます。
学校では知識を多々教えてくれますが、それらをどのように処理すればよいかを教えてもらったことがある人はいないのではないでしょうか?日本の教育では、この重要な根本の部分が
抜けています
が、北欧の教育ではこのメンタルリテラシーの教育も重視され学校教育でも取り入れられています。お隣中国でもここを重視する動きが出てきていると感じています。
ではどうしたら、このメンタルリテラシーが効果的に習得できるのか?
脳を知り、使い方を習得していくこと、「学び方を学ぶこと」はマインドマップについて知り学ぶことで身につきます。
ここが整うと、そこに知識が乗り、さらにはご自身の経験や体験が積み重なり、個性的なクリエイティブ思考へと育てていくことができるのです!
脳についてまだ学んだことがないな、という方はぜひ入門編からどうぞ。対面と動画講座の2つをご用意しています。
クリエイティブ思考基礎講座