おはようございます!
脳への好奇心が止まらない、クリエイティブ脳インストラクターのHARUKAです。
今朝テレビをつけたらNiziUの特集をやっていたのですが、若者たちからの人気はもちろん、彼女たちのひたむきに頑張る姿に、”私も頑張らなきゃ〜!”って感じる、と大人の女性も話していて、こんな風に夢に向かっている彼女たちを応援したり、自分も!と影響を受ける状態って、とっても素晴らしいな!と久しぶりに、テレビ番組の良さを思い出しました 笑
こういう特集こそ、子どもと一緒に観たいものです。
以前にも何度かオーディションだったり選抜だったりその後の様子をチラチラ観てきてはいましたが、そういう姿に、
こういうときに使う”頑張る”という言葉はいいなあ!
と、頑張るの意味を思い直したところです^^(先日頑張るって言葉は使わないようにしているという記事も出したところだったので)。
子どもたちや若い人たちってまだまだ未完成。だからいろんな可能性をみんなが想像できる分、応援すること自体、感情も含めて疑似体験ができる良い機会になるのだと思います。
映画を見たり小説を読んだり、今回のように自分のことのように応援する、という行動は扁桃体という感情に関連する脳が刺激されます。たくさん影響を受けることで、感情が豊かになるのですよ!
私も今日の番組を見て、忘れかけていた感情がなんだか蘇った気がします^^学生の頃、学校で働きたかったのです。理由は、学生たちは未完成だから。ここにとにかく惹かれていたというか、プロになると完成されたアウトプットが当たり前、という前提があるので、良くも悪くも何が出てくるかわからない冒険的なところが学生たちの魅力なのではないかな、と思っています。どんなにAIが発達して完璧なパフォーマンスを見せてくれたとしてもそれは”完璧であることが前提”。だから、例えばもしかしたら間違ってしまうかもしれないという弱さも持つ人間のパフォーマンスに人は感動するのですよね。と数年前、辻井くんの生ピアノ演奏を見て衝撃を受けたものです。(凄すぎて!)
まだまだ数え切れないほどの潜在能力を秘めたNiziUの今後の活動は楽しみですね!みんなに夢を与えてくれる存在になってくれそうな気がします^^
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