おはようございます!
アイデアを出し続ける力を引き出すクリエイティブ脳インストラクターのHARUKAです。
先日娘がパソコンで調べたことを発表するという授業があり、調べるまでは楽しげにやっていたようなのですが、いざ発表前日、行きたくない!と泣き出していました。
そこでふと疑問が出てきたのです。
なぜ発表がキライなのだろう?!
良いタイミングでちょうど娘のオンラインの先生である友人とおしゃべりの会があったので、疑問をテーマに挙げてみたところ、やはり日本の教育がそういう機会を作ることに追いついていないという現状があるようです。
アメリカでは小さいうちから自分の意見を述べる機会が非常に多く、さらに、”間違っても素晴らしい意見だよ”と教えている、その姿勢が子どもたちに良い影響を与えているとも。
日本は、”正しく答えましょう”、と
正しくあることを授業でも促されますよね、、、
だから、失敗してはダメなのだという先入観ができてしまいます。
私がこういう教育を受けて、まあ発表するのも人前で話すのも大っ嫌いだったので、子どもたちには同じ道を通ってほしくないなーと思うところです。
そんな折、先日マインドマップ体験会に参加してくれた男の子は、発表が好き!と話していたので、なぜ好きなのか、どうやったら好きになるかを教えてもらいました。
その答えがまた予想を超えて、すごかったのですよ!
以下、小学校3年生のアドバイスです。
——
*友だちじゃない子にも友だちに話すように発表する
*家族に話すときも友だちに話すように話す
*学級はじめの頃は知らない子が多いので、話しにくさは感じるそうなのですが、そんな時は、あまり感情を出さないで、”ただ読むみたいにしゃべる”
——
高度な技を使ってますよね!😲
”好き”という子は、自分なりの方法を編み出しているのだなあと思いました。でもそう考えるようになったきっかけがもしかしたらどこかにあるかもわかりません。
相手を子ども、と思わず、
”なんでそう思うの?”
この問いかけが、子どもたちの”考える力”を格段に引き上げ再現性も高めます。
(大人には問いかける習慣が求められますね!)
発表することも機会があり、慣れてしまえば、ハードルは高くないのです。(余談ですが、あれだけ話すことに長けたアメリカ人でさえ、プレゼンテーションは苦手なのだそうです。それを知れば、日本人だってそうだよね、と開き直れますよね 笑)
”自分の考えを伝える力”は、実はマインドマップの得意分野!
私も人前が苦手、と先程お伝えしましたがマインドマップを使うようになってから話すことに一気に抵抗がなくなった実体験があります✨
だからこそ、子どもたちにも活用してもらいたい!と、この度、マインドマップオンライン親子教室を4月から開講することになりました。小学生から入学できるオンラインカレッジを目指して、こちらも前々からやりたくて、準備は進めていたのですが、ちょうど春休みの間に体験できるこのベストタイミング!
体験会ですがここでマインドマップの基本をお伝えしています。
お子さんだけではなく、親御さんも一緒に参加いただくので、ぜひお子さんの想像力に触れていただけきたいと思っています。この週末も体験会をしていたのでその様子はまた後日お伝えしたいと思います。
小学校低学年向け
マインドマップオンライン体験会詳細はこちら
お読みいただいてありがとうございました!
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