ライフワーク 宇宙的子育て

娘が始めた3つのライフワークプロジェクト


おはようございます!Playful Journey PlannerのHARUKAです。

Creative Room CreArtは、個人事業やプロジェクトをお持ちの方向けに、ライフワーク型プロジェクトへの転換や、アイデア創出と意識の拡大をサポートするセッションを提供しております。

さて、新学期が始まるにあたり、忙しくなる前に、娘にも、ライフワークの概念をインプットしていこうと先日やってみました、

”やってみたいことワーク”!

1枚のシートを作ったのですが、何についてを考えて、何を書くか、各項目をしっかり説明してから、では書いてみて、と渡したところ、本人なりにしっかり熟考したようで、出してきたのが3つのプロジェクトでした。

その一つは韓国語

スマホも、しめじというアプリで韓国語にしているのでたまにLINEで韓国語が入るのですが、まあ、私は読めない・・・笑 でも、ママ大好き〜キラキラという意味の韓国語を教えてくれたり、娘との交流の手段の変化を楽しませてもらっています。

そして2つ目は”自分への挑戦”!抽象度高めの壮大なテーマを出してきました!

でも驚いたことは、具体的な行動にまで自分で落とし込めていること。

この設定により、春休みをきっかけに今までしていなかったことを始めました。そしてシートにはなぜそれを選んだのか理由(一番大事)も書く欄を設けていたのですが、このテーマを設定した理由が、お友達との交流の中で、自分に足りない力を感じることがあり、それを克服して成長したいのだそう。

今までそんな話は聞いたことがなかったので驚いたのと同時に、子どもって色々お題を与えると考えるんだなーと私自身の気づきを得たタイミングでした。

中学生の息子は小学生の頃から自問自答力も論理的思考力もすごくあったので、もちろんそうした気づきは多々得てきていたのですが娘はゆる〜く育っている&3月生まれ、100%感性型の魚座女子wということもあり、何も考えてないのかと思いきや、(すみません・・w)いや、色々気づいてる!という私自身の偏見に気づく始末・・。

このワークをやってよかった〜と思いました。

何よりもこのワークの副産物は、子ども自身が自分で考えて何をするかも本人が熟考した上で選んでいるわけですから、”行動が続く”のですよ。

これ、大事ですよね。

そして3つ目は、将来やりたい仕事としてイメージを持っているもの。昨日も一緒に本屋さんに立ち寄って見つけた練習Bookを購入。帰宅後早速取り掛かっていて楽しそうにその成果を見せてくれました。

息子同様、やりたいことに没頭する力を最強に養って欲しいなーと思います。また別記事を出しますが、息子は本当まっしぐらに突き進むことでいろんなものを引き寄せているなーと人の潜在能力の凄さを私が感じています。

子どもたちの”やりたい気持ち”を私が潰さないように・・・と肝に銘じるところです 笑 親としてできるのは、子ども自身では見つけられない、やりたい、と思っていることを拡大していくためのインプットだなー(まあ情報提供、ってことですが)と思います。

鋼の錬金術師のマスタング大佐の言葉、
可能性を提示する”(これ、好きなんです!)

これに尽きます。選ぶかどうかは本人次第。

ただ選ぶための判断基準を育てるのも親の役目かもしれませんね。そのためには親もインプットが必要ですし、視野を広げておくことが大前提

やりたいことが見つからない・・、なんて大人もうかうかしてられませんね。Creative Room CreArtでは個人のプロジェクトや個人事業をライフワーク起点に転換するサポートをしております。なんとなく事業を始めては見たけれど、なんだか気乗りがしない、違和感がある、という方は特にこの起点をしっかり定めておくことで、取り組む姿勢も意識も変わります!そしてやってみたいこと・挑戦したいことのアイデアの拡大の度合いも大きく変わりますよ!

あ、もうネタがない〜という方にもオススメです笑 ライフワークに意識を向けることでやりたいことはどんどん自分の中から溢れ出てきます

私は、”アイデアが生まれる瞬間が好きだなー”と他の方のライフワークに触れるたびに実感します。まだライフワークが見つからない方向けのPlayful Journeyのリニューアルを進めている中で色んな気づきもあり、今後こちらでも発信するコンテンツもちょっと方向転換(PIVOT)を図ろうと思っています。

詳細はまた改めて。
それでは、お読みいただきありがとうございました!

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