採用している思考法について
世界で20億人が活用しているマインドマップ(R)というイギリス生まれの思考ノート術をベースに、”問題解決力”となるクリエイティブ思考を引き出し、アイデア創出していくための思考に特化したプログラムや、思考整理・ブレインストーミングなどの個別セッションを揃え、小学4年生から大人の方まで、クリエイティブ思考についての学びだけではなく実生活における実践、クリエイティブ思考定着と維持に向けた伴走までしております。
思考は現実となる、と言われるよう全ては思考から生み出されていきます。
生まれた時から当たり前のように”考えることができる”ため、つい見逃してしまいがちになるのですが、何かをしよう!と思い立った時には一番の要となるのが思考です。その思考について学ぶ機会が今の日本の教育にはありません。お子さんなら今のうちに、大人の方も今から脳の使い方を知り、変化の時代を”楽しめる”クリエイティブ思考を引き出し始めましょう!
マインドマップは万能な思考ツール

世界中で約20億人ものユーザーを誇る、英国の教育者トニー・ブザン氏が開発した
創造的な思考ツールでもあり、思考のプロセスそのものをビジュアル化したものがマインドマップです。
脳のシナプスのように、中心から複数の枝が伸びたようなもので、放射状に広げていきます。もともとは記憶法として編み出されたもので現在も代表的な記憶法としてマインドマップが雑誌等でも取り上げられています。イメージなども含むことで、より記憶に残りやすく、脳の様々な機能を活用する構成のため、結果的にアイデア出しや、思考や情報整理、問題解決など多様なシーンで活用されています。
*マインドマップ(R) は(Tony Buzan)の登録商標です。
メンタルリテラシーの向上をサポート

メンタルリテラシーとは、マインドマップの考案者であるトニー・ブザンが生み出した造語であり、「頭の使い方を理解し、使いこなすことができる能力」という意味です。
学校では知識を多々教えてくれますが、それらをどのように処理すればよいかを教えてもらったことがある人はいないのではないでしょうか?日本の教育では根本でもありこの重要な部分が抜けていますが、北欧の教育ではこのメンタルリテラシーの教育も重視され学校教育でも取り入れられています。
どうしたらより効果的に習得できるのか?
マインドマップを習得するプロセス自体が、脳を知り、使い方を習得していくこと、そして「学び方を学ぶこと」そのものとなります。その結果、脳をより良く使いこなす力であるメンタルリテラシーの向上に繋がります。
ここが整った上で知識を身につけていき、経験や体験が積み重なることで、クリエイティブ思考も育っていくわけです。
マインドマップをどんな風に活用できる?

プライベートシーンでは、自分自身と向き合うツール、思考力を育てていくツールとして大きな効果がでます。またビジネスシーンでは問題解決の原因究明やプロジェクトをチームで共有し推進するための管理ツール、情報の洗い出し・俯瞰・考察、選択の見極め方、想像・アイデア創出、未来思考の構築、そして思考の解放など活用方法は多岐に渡ります。
元々記憶法として開発されていますので、各種試験や受験勉強など学生の方の勉強や、学校の先生、塾の講師、家庭教師の方などは、生徒さんへ教える際にマインドマップを使った授業を行うことで記憶の定着を助けます。
Creative Room CreArtでご提供しているもの

メンタルリテラシー向上のために「考える力を引き出す」「クリエイティブ思考」に軸を置き、マインドマップ入門講座を始めとする、対象別・目的別の実践プログラムと、実生活で効果を感じていただくところまでの実践プロセスの伴走(個別フォローアップ)を中心に対応をしております。
マインドマップの講座を受講された方の感想はこちらをお読みください。
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