こんにちは。ライフワークプロジェクトプランナーのHARUKAです。
＜about Creative Room CreArt＞
個人事業やプロジェクトをお持ちの方向けに、ライフワーク型プロジェクトへの転換や、アイデア創出と意識の拡大をサポートするセッションおよびトレーニングを提供しております。
さて、個人事業をお持ちの方にライフワークをベースにしたプロジェクトへの転換セッションも始めているのですが、今まで意識を向けたことがない方にとっては、すぐに見つかることはないものです。
ですが割と短期間で遭遇させるポイントは２つありますのでご紹介したいと思います。まだ見つかっていない、と考える方はぜひ今日から実践してみてくださいね。
1.自分のライフワークって？という問いに意識を向ける
これは脳の、意識を向けたものに関する情報を集めるというRAS(ラス)を活用したもの。RASとは”Reticular Activating System”の略なのですが、脳幹網様体賦活系（のうかんもうようたいふかつけい）という脳機能の1つになります。
これはいわゆる引き寄せを起こしてくれるとも言われています。なぜか？RASは、自分が興味を持ってたことに関連する情報を、無意識の中にインプットする役割を持っているからです。これを稼働させるために”意識を向ける”ことがポイントになるわけです。
とにかく意識を向けることで、ライフワークに関連する情報が舞い込んでくるようになりますから、脳内で自問自答し、それを続けることから始めてみましょう。
呼吸をするレベルで意識を向けられたら爆速で見つかると思いますが、それができないのが今の私たち笑
2.気になったことは行動に起こして”体験”する
1の意識を向けたことで、理由はわからないけれど気になるモノ・コトが出てくるはずです。少しでも感情が動いたものはすぐやってみましょう。いきなり実行、ではなくとも、調べてみる、詳しい人がいるなら周りの人に聞いてみる、どこかで体験できるなら予約してみる。できることを考えて行動に移し、”体験すること”です。
体験することで何が起こるのか？
もしそれがあなた自身にとって必要なものなのであれば、想像以上に”感情が動きます”。いわゆる”感動”、”ワクワク”する気持ちが出てくる状態ですね。これは、ただその情報を知るにとどまる思考レベルでは決して体験できないこと。私たち人間は体験することによって全身に広がる潜在意識に変化を起こし働きかけます。
その変化を体験して初めて、もし今までと何か違う変化を実感したのであれば、そこからできることを広げて掘り下げていく流れを取ります。ここは思考レベルで行う領域ですね。思考と意識両方の活用が必要です。これを繰り返すことがライフワークと思えるモノ・コトに出会える道筋にな流のです。
なんだ、こんなことか、と軽く考えてしまう方ほど実際にやっていないケースが多いです(笑)ライフワークに出会えた人たちはこの２つのプロセスをしっかり経験しています。
ライフワークが見つからない、見つけ方もわからない、という方にぜひシェアいただければ嬉しいです。ライフワークの種を探す手順はこちらでお読みいただけます。
ライフワークプロジェクトを始めるならPlayful Journey
ライフワークを軸に生きると幸せが自分の中から出てきます。そしてそれは外の影響を受けることなく続きます。この状態にシフトすることを目的としています。一人でも多くの方の幸せが続きますように。
お読みいただきありがとうございました！
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