こんにちは!
クリエイティブ思考インストーラーのHARUKAです。
このところ、私の周りで取り上げられているキーワードが”自己肯定感”。それを専門にする友人がいることもこれに改めて向き合うきっかけとなりました。
「私は何もできないから・・・」と話すママや女性たちに出会うことがあります。でもこれまでの経験など話を掘り下げて会話をしていくと、色々できることがある!でも”やりたい”という気持ちを封印しているのです。
私の母も、家事から子育てから仕事も卒なくこなし”完璧”に近い人。そんな母も、私なんて、、と言う言葉を発していた事にすごく違和感がありました。
なんでそんな風に思うの??
自己肯定感は私も専門外、なのであまり詳しくありませんでしたが、その友人の講座を聞いて少しずつ原因がわかってきています。
振り返れば私自身も元々自己肯定感が高かったわけでもなく、留学する前までは本当に〜できない、こりゃダメだ〜もうギブ・・・ということが多かったです。留学前に留学専門機関に1年通っていたのですが、ここが本当に辛かった!毎日泣いてました(笑)無事留学できたのは同じクラスにいた友人のおかげ。彼女がいなかったらやめてました。だからこそ友達の存在の大きさやありがたみはものすごく大切に感じています。そんな彼女も世界各国で働いていて頻繁に連絡を取るようなキャラではないので数年に数回、だけど会うとすごく特別感があり交流は続いています^^
あの頃のことは今だから笑って話せるけど、英語もわからないしTOEFLの点数だけで上の方のクラスに入ってしまって全くついていけなかった。全国から留学したい子たちが集まるのでレベルの違いをすごく感じていた1年でした。
でもそうした気持ちが吹っ切れたのは留学して3ヶ月くらい。英語が出来なくてもいっか〜!と言う諦めではないのですが、できなくても良し、と言う”受け入れ”と言う言葉が近いのでしょうかね。
あとは、アメリカというお国柄を見て触れて、日本にいたときに悩んでいたことがどれほど、どうでもいいことだったのか!を知ることができたこと。
外をみないとわからない、と言葉で聞いても、実際出てみないと体感ができないと思うのです。言われなくてもわかってるよー、と言う言葉こそ、わかっていない証拠。全身で、感覚で感じないから理解できず変わらないだけです。
言われなくてもわかるのは”想像力が飛び抜けて豊かな人”だけができることなのかもしれないですね。
さて、自己肯定感、と言う話でしたがこれを高めるためには自分と向き合うことが必要と言われていますよね。
”自分と向き合う”ことは大切であり、必要なこと。
今年は時間ができたことでそうする人も増えていると思いますが、
一番重要なのは”ベクトル(気持ちの向きと量)”を間違えないこと。
本来自分の良さを引き出していく対話が、真逆に向きかねないのがベクトルの設定。
ネガティブな部分と向き合うのではなく、自分ができることにフォーカスして向き合っていくこと。脳はネガティブなことに意識がいく性質があるのでネガティブな部分を一人で向き合うと少なからずリスクに変わってしまうこともあり得るのです。まして自己肯定感が低い場合はこのリスクは上がる恐れもあるのではないかと。
私が提供している講座やプログラムでは、意識を未来に向けると言うベクトルで行っているので、課題のテーマ自体が未来に向くものであり、受講してくれる方たちも楽しそうに課題に取り組んでくれています。
自分との対話をしたことがない方は、マインドマップという思考ツールが本当にオススメです。ベクトル設定について相談してみたいという方はお気軽にご相談ください。話してみて初めて気づく、ことが思いの外あるはずです。脱・言われなくてもわかってるよ!
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